新譯伊蘇普物語〈上篇〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
訳文の斬新さに加えて本書の大きな楽しみは、国語学者・萬年博士が1話ごとに付した驚嘆すべき解説です。上篇には「水神と椎夫」「牛と蛙」「太陽と北風」「蟻と螽斯」などの80話に加え、「イソップ小伝」「訓言索引」を収録。
内容(「MARC」データベースより)
100年前の美しい日本語で書かれた大人のためのイソップ。1話ごとに国語学者・万年博士による解説付き。上篇には「水神と樵夫」「牛と蛙」「太陽と北風」などの80話に加え、「イソップ小伝」「訓言索引」を収録。
中世の言語と読者―ラテン語から民衆語へ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況のなか、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか?―不朽の名著『ミメーシス』の補遺との位置づけのもと、渡米後に満を持して筆を起こし、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描き切った渾身の論集、待望の邦訳。
内容(「MARC」データベースより)
教養ある読者・聴衆の不在という特異な文化状況の中、中世のラテン語はどのような変貌を遂げ、最終的にいかにして克服されたか? 「ミメーシス」の補遺との位置づけのもと、近代語成立前夜までのドラマを鮮やかに描く。
イソップ物語―Aesop's fables Kodansha English library (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
とても愉快で風刺の効いた名作寓話集【収録作品】 北風と太陽/ネズミとライオン/よくばりの犬/田舎のネズミと都会のネズミ/アリとコオロギ/オオカミが来た/塩を運んでいるロバ/すっぱいぶどう/キツネとカラス―など、おなじみの40話
本書は原作をもとに英語文庫のために書きおろした作品です。☆初級レベル
神曲 中 岩波文庫 赤 701-2 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ウェルギリウスはダンテを導いて海浜より登り、たえず右に道をとりつつ門内外の各圏・各地を歴程して遂に楽園に達し、ベアトリーチェ現わるるに及びて去る。両詩人が海浜に立ちてよりダンテが楽園の水を飲むに至るまでに経過せる時間は三昼夜と約七時間なり。
ギリシア悲劇〈2〉ソポクレス (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ソポクレス
496B.C.~406B.C.アイスキュロス、エウリピデスとならんだギリシア三大悲劇詩人の一人。アイスキュロスに30年おくれてアテナイ郊外に生まれた。父は富裕な騎士階級の人であった。きわめて多作の人で、生涯に123の劇を作ったと伝えられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
星座と神話 (冬の星空) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
オリオン座・おうし座・ふたご座・おおいぬ座・こいぬ座・ほ座・とも座にまつわる神話や伝説、冬に生まれた人のための星うらないなど。
アモルとプシュケ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
シェイクスピアも親炙し、エズラ・パウンドも心酔した、アプレイウスの『アモルとプシュケ』。M・クリンガーの挿絵と一緒に楽しもう。
内容(「MARC」データベースより)
シェイクスピアも親炙し、エズラ・パウンドも心酔した、アプレイウスの「アモルとプシュケ」を、M・クリンガーの挿絵と一緒に楽しむ。巻末には、明治34年の戸沢姑射氏訳述の復刻(「愛と心」)も付録として加えた。
ダンテ (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
ダンテの生きた時代と彼を取り巻く世界は、彼の作品と深くかかわり、その作品のなかに大きな足跡を残している。本書はこうした視点から、今まで見過ごしにされがちであった政治、経済、哲学、宗教、芸術面における当時の時代状況に光を当て、ダンテの生涯と作品を立体的に浮かび上がらせている。
内容(「BOOK」データベースより)
ダンテの生きた時代と彼を取り巻く世界は、彼の作品と深くかかわり、その作品のなかに大きな足跡を残している。本書はこうした視点から、今まで見過ごしにされがちであった政治、経済、哲学、宗教、芸術面における当時の時代状況に光を当て、ダンテの生涯と作品を立体的に浮かび上がらせている。
ウンベルト・サバ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たぶんトリエステの坂のうえでは、きょうも地中海の青を目に映した「ふたつの世界の書店主」わたしのサバが、ゆったりと愛用のパイプをふかしているはずだ。
内容(「MARC」データベースより)
すべての古い価値観が崩壊した第一次大戦前後のイタリアで、まだ写実を信じることのできた奇跡的な作家・サバ。「家と田園と」「トリエステとひとりの女」「しずかな失望」などから珠玉の詩を集めた詩集。
アガメムノーン (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
トロイアー戦争のギリシア側の総大将アガメムノーンは,苦節10年の末ついにトロイアーの都イーリオンを攻略し,ようやく帰還した.しかしそこで彼を待ち受けていたのは,留守の間に不義を重ねていた王妃クリュタイメーストラーと,父アトレウスの王位継承権争いに始まる,一家の血にまみれ呪われた運命であった.新訳.
内容(「BOOK」データベースより)
戦争は何故起り、何をもたらすのか。ギリシアの総大将アガメムノーンは、ついにトロイアーの都イーリオンを攻略し、帰還した。しかしその朝、彼を待ち受けていたのは、留守の間に不義を重ねていた王妃クリュタイメーストラーと、アトレウス家の王位争奪に端を発する、一族の血にまみれ呪われた運命であった。現存最古の戦争批判文学。新訳。
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